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チェクリーの簡単な使い方

 

 

車輪の再発明はやめよう |　チェックリストを何度も作るのは無駄？

プログラマー界隈では「車輪の再発明はするな」という言葉があります。

これは、すでに世の中にあるものを改めてイチから作成するような、無駄なことをするなという意味です。

チェックリストって、都度必要になる毎に、新しく作成していませんか？

例えば、「持ち物チェックリスト」、「業務や作業に関するチェックリスト」、「何かを選ぶ時のチェックリスト」、「何かを診断する時のチェックリスト」など。

世の中にはチェックリストが溢れています。

しかし、多くの人がチェックリストを作成しているのに、共有されないのは・・・まさに「車輪の再発明」ではないでしょうか？

チェックリストを何度も作るのは無駄ですし、 一元管理でシェアできるようなツールがないことが不便と感じたのが、チェクリーを開発しました。

 

チェックリストをシェアする更なるメリット

チェックリストを共有するのには、さらにメリットがあると考えています。

何かに精通している人が、チェックリストを作ってシェアしてくれれば、自分では思いつかないようなチェックリストを利用することができます。

例えば、海外旅行に頻繁に行っている人が持ち物のチェックリストを作るとして、整腸剤が役に立った経験があれば、チェックリストに入れるはず。

海外旅行初心者は、整腸剤が必要なんて思いもしていないので、旅行経験者のチェックリストを使えば役に立つはずです。

チェックリストを共有することは、さらにメリットがあると考えています。

誰かが作ったチェックリストを誰かが改良するという循環が生まれることで、より役立つ、より多様性をもったチェックリストを作ることができると考えています。

洗練されたチェックリストが増えてくれば、今よりもっと効率的に活動できると考えています。

さらにチェックリストは、業務効率化にも貢献できると考えています。

 

業務を効率化するチェックリスト

また、単純ながら面倒くさい業務ってありませんか？

例えばWebサービスを作るのは、楽しいのですが、作るまでの下準備がとても面倒なんです。

工程も多岐に渡るのですが、毎回同じ作業です。

こういった単純かつ繰り返す作業を、チェックリストで残しておくと、手順が明確になります。

今までは都度、「次はこれ」、「次なんだっけ？」と考えながらやっていたので時間がかかっていました。

手順が明確になったことで、作業時間が通常の半分以下にもなったりしています。